佐伯紅緒 公式サイト Salon de ROUGE

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MISIA 星空のライブⅦ@日本武道館

Jan 18, 2014

CATEGORY : 芸術

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MISIAさんの歌の不思議は、決して集中して聴いてないわけじゃないのに、聴きながらいろいろと大事なことを考えてしまうこと。

たぶん、歌に心の深いところをほじくられてるんだと思います。

誠実に、全力でやっていれば大丈夫だよ、と今日は言われた気がしました。

ありがとう。

〔佐伯紅緒公式ブログ 2014年1月18日〕

流星ひとつ

Dec 13, 2013

CATEGORY : 芸術

沢木耕太郎「流星ひとつ」(新潮社)を読んだ。

今年8月22日に自殺した、藤圭子が引退直後の28歳の時に行われたインタビューだけで構成された本。

あんまり面白かったので、奄美に向かう飛行機の中で一気に読み終えてしまった。

「山の頂上に登りつめた者がとる道はふたつしかないのよ。それはね、転げ落ちるか他の頂に飛び移るかのどちらか」

インタビュー中の彼女のセリフだけど、これを読んだ瞬間、思わずウッとなってしまった。

なぜなら、娘の宇多田ヒカルが「SHOW ME LOVE」の中でこんな風に歌ってるのをだしぬけに思い出したから。

「築き上げたセオリー忘れよう 山は登ったら降りるものよ」

ゆっくり降りることなんてできない、と主張してきかない母と、登ったら降りるもの、とまっすぐに言い切る娘。

山の頂に立ったことがない私には想像もつかないことだけど、このふたりは同じ宿命を抱えているんだろうなと思った。

それにしても、共に10代で名声を勝ち取り、19歳で結婚、離婚を経験し、28歳で歌手活動を辞めるという、不思議すぎる符号を持ったこの母娘を「山」に登らせたものってなんだったんだろう。

〔佐伯紅緒公式ブログ 2013年12月13日〕

山田ジャパン「ブルーギルの計画」

Nov 30, 2013

CATEGORY : 芸術

心に残った言葉・備忘録。

すれ違う瞬間はわかっていたほうがいい

他者評価と自分の幸せの曲線はおおむねズレている

同じことを繰り返さないためには繰り返しの訓練が必要

あとは、台詞にはなかったけど、観ながら心に湧いたこと。

誰かの悪口を言うからって、その相手が嫌いとは限らない

〔佐伯紅緒公式ブログ 2013年11月30日〕

Super Love

Nov 21, 2013

CATEGORY : 芸術

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今をときめく写真家のレスリー・キーさん。

目がキラキラ、超ハイパー。 夢を叶える力を持つ人。

ユーミンに憧れて写真家になったそうです。

写真は、もう、ただただ、愛。 これのどこがワイセツなのかわからん。

LESLIE KEEフォトグラファー15周年記念スペシャル写真展、

「SUPER LESLIE KEE 15TH ANNIVERSARY PHOTO EXHIBITION」

パルコギャラリーX(渋谷パルコ パート3B1F)にて12月1日まで開催中。

http://www.parco-art.com/web/other/exhibition.php?id=611

〔佐伯紅緒公式ブログ 2013年11月21日〕

写真

Jun 08, 2013

CATEGORY : 芸術

北村龍平監督が近くまで来たので、近所のカフェでまったりお茶。

買ったばかりだという新しいカメラで写真を撮ってもらいました。 

プロ。

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